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1扉①23②4扉床扉床扉床バチン引戸開戸折戸諸金物手順カバー※一番最後に取付けます。皿ネジ3.0×16マグネット本体と床金具の中心がずれている※位置を再調整して中心をそろえてください取付施工手順金具取付時のご注意固定ネジで床金具を留めます。位置が決まったらネジ②で床金具を固定します。【使用上のご注意】【各部品の名称】下記のような取付は、装置本来の性能を妨げ、扉・壁・床または、装置を破損させる要因となりますので、十分気を付けて施工を行ってください。※必ず戸先から100mm以内に取り付けて下さい。吊元側への取り付けは、絶対に厳禁です。【カーペット上取付禁止】床金具をカーペット上に取付けないでください。取付面が不安定なため故障の原因となります。【取付位置】床〜マグネット本体側チリ寸法=7〜10mm範囲、 戸先から100mm範囲内【手動ドライバー推奨】電動ドライバーをご使用の場合ネジを締めきらず、最後に手動ドライバーで締めつけてください。床側固定ビス 十字穴付き皿タッピンネジ3.0×16mm 4本手順扉金具の高さを調節します。ドアを開閉し床金具のヒンジが確実にはまる高さに調整ネジにて調節します。(左へ回すと下がり、右へ回すと上がります)注)床〜扉の隙間は7〜16mm以内であること。また、床〜マグネット本体の隙間を調整ネジで、7〜10mm(推奨:7mm)の範囲内に収まるように調整してください。装置や周囲部材の破損につながります。マグネット本体(扉金具)床金具扉面に対して直角になっていない※ネジを緩めて直角に修正してください床〜扉間7〜16mmの範囲外床〜マグネット本体間7〜10mmの範囲外手順皿ネジ3.0×16調整ネジ(調整量:約9mm)左回し下がる床〜扉の隙間、あるいは床〜マグネット本体の隙間が広すぎる。または狭すぎる※設定範囲(手順3参照)内に収まるように調整してください床金具を仮固定します。マグネット本体の前面にあるセンターポイント(▽印)を目安に床金具のセンター位置を調整し、ネジ①で床金具を仮固定します。 手順床が傾斜しているセンターポイント(▽印)右回し上がる床に凹凸がある※取付面を水平で凹凸がないよう補修してくださいカバーを被せ取付完成。カバーの裏側にあるツメ(下図破線部内)を“バチン”と音がするまでしっかりはめ込んでください。裏側nakao PRODUCTS CATALOG 116●床〜マグネット本体の隙間が設定範囲を超え広い場合、ヒンジをキャッチできないか、起き上がったヒンジが反対側に倒れ、破損する恐れがあります。また、狭すぎる場合は、ヒンジをキャッチすることができません。必ず設定範囲内に於いて御使用ください。●床の不安定な場所(ソフトカーペットや絨毯等)に、直接取付けることはできません。取付部をくり抜く等、処置を施してから施工してください。●当製品は仮固定用の装置であり、アオリ止めではありません。突風によりあおられた扉を完全に保持することはできません。●突風や、限度を超える扱いによって勢いのついた扉をキャッチすることはできません。●上記要因・施工不良・お客様の誤操作によって生じた故障や不具合については、一切の責任を負いかねますので御了承ください。NG施工例

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