F穴整.①②F..R812ABC扉3扉456⑤⑤⑥7扉床引戸開戸折戸諸金物①[③+④]床④③ヒンジ部1+1558350+552④取付冶具③床金具①扉金具置位穴整調上以33Φ8調⑦スペーサー×2枚(Φ54.5mm×2mm厚)⑤床側固定ネジ×3本⑥床側カバー②扉側ケース固定ネジ×2本厚扉[③+④][③+④]側面も罫書いておくと、③を固定する際に方向を合わせやすくなります。⑥(床側カバー)を被せる際に線がはみでないように、④の直線部より短く罫書いてください。穴部をペン等で罫書いて印をする穴部をペン等で罫書いて印をする[③+④]④④③③取付完了です。扉の開き方向態状機待態状機待『各部品の名称』金具取付時のご注意③③③③nakao PRODUCTS CATALOG 120②②●限度を超えるような速度(秒速約1.8m以上)で扉を開けると、装置が正常に反応せず、扉が床金具の上を通過してしまう恐れがありますので、ご注意ください。●設定範囲(床〜本体底面まで9〜11㎜)外では、キャッチ機能・ロック機能が働き難くなります。●ロックモードから、扉を無理に引き抜くような閉め方は、しないでください。同様の操作を繰り返されますと、ロック時の保持力が低下してしまいます。●もし、ロックモードから、扉を無理に引き抜いてしまった場合には、再度、扉のプッシュ操作を行うことで、ロック状態に復帰させることができ、そこから、さらにもう 一度扉をプッシュすれば、解除状態に戻ります。●製品の性格上、扉金具が扉の面から突出しております。開閉時やご通行時には十分ご注意ください。●上記要因や、お客様の誤操作によって生じた損害に対し弊社は一切の責任を負わないものと致します。手順手順手順③を固定する任意の位置まで扉ごと移動し、④の穴部を罫書きます。③の上に④を被せて(図2)のように組合わせます。最後に扉を開閉させ、ロック/ロック解除の操作を問題なく行えるか確認して、取付完了です。【使用上のご注意】手順【クッションフロア、カーペット上取付禁止】床金具をクッションフロアやカーペット(ソフトカーペットを含む)の上に直接取り付けないでください。取り付け面が不安定なため、正常に作動せず、故障や事故の原因となります。【取付位置】戸先から100mm範囲内に取り付け、取付冶具を使用して本体の上下調整を行ってください。取付冶具の使用により、適切な高さ(床〜扉金具本体チリ寸法:約11mm)に、容易に合わせることができます。【電動ドライバーによる締め込み禁止】固定ネジの締め込みは、手動ドライバーで行ってください。扉金具と床金具の中心がずれている[③+④]から④を外し、手順3で罫書いた印を基準に、③の長穴部を⑤で仮固定します。※必ず戸先から100mm範囲内に取り付けて下さい。吊元側への取り付けは、絶対に厳禁です。 装置本体や、周囲部材の破損につながります。NG施工例下図のような取付方は、機能が正常に働かず、装置本体や、扉・取手・壁・床等の周囲部材に破損を生じる原因となりますので十分ご注意ください。手順手順向きを確認しながら残りの穴を⑤で固定し、長穴部を含む3本をしっかりと固定します。『扉金具取付図』 扉の掘込みに①をセットし、②で固定します。※下図の表記寸法は、扉堀込寸法です。掘り込みには、Φ16以下のルータをご使用ください。(図3)のAの状態になるように、キャッチャーとヒンジを組合わせます。次に(図4を参考に、上下調整ギアを回して①の本体部を④の高さに調整します。手順⑥を③の上に(図4)のように被せます。Φ3.5×22㎜ 皿(図1)Φ3.0×16㎜ 皿クッションフロア等に取付ける際に、クッション部をΦ56mm以上の円形に切り取って、ご使用ください。また、チリ寸法が19mmを超える場合の嵩上げ用スペーサーとしても、ご使用いただけます。(図2)態状クッロ態状クッロ「F」が扉の開き方向を向くようにセットする。(図3)A状態から[③+④]をプッシュするとC状態(待機状態)となります。C状態から[③+④]をプッシュするとA状態(ロック状態)となります。床金具が扉に対して垂直になっていないクリアランス5mm以上①を②(2本)で固定下穴ヒンジキャッチャー上下調整ギアプラスドライバー(#2ビット)をご使用ください。取付高さが適正範囲から外れている床金具が傾いていたり、床に沈み込んでいる。内側のツメが、パチンと入内側のツメが、パチンと入ればOKです。床金具の固定ネジが金具面から突出していたり、傾いていると、床カバーを被せることができません43.5+0.5下穴ピッチ55.4(図4)左回しDOWN右回し右回しUPUP(図4)パチン取付施工手順
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