右左定固後前右左定固引戸開戸折戸諸金物AabAAAA●調整時には必ず固定ネジ2箇所( )を緩めてからおこなってください。●固定ネジを緩める際は2回転以内にしてください。●固定ネジを締める前にaとb(下図)の各スキマが平行になっているか必ず確認して下さい。ゆがんだままご使用になりますとシャフトに異常な力が枠に反りがあり扉が閉まらない。扉の取手側上部または下部が枠からはみ出す。扉上部が上枠に擦る。加わり破損の原因となります。●各調整ネジを調整量以上回さないようにしてください。回し過ぎると破損の原因となります。●取付ビスは調整時には緩めないようにしてください。●電動ドライバーは絶対に使用しないでください。調整方向上下左右扉と枠の隙間が大きい。扉が反っていてきちんと閉まらない。扉下部が床に擦る。前後固定ネジ2箇所( )を緩めてから①の左右調整ネジにて調整して下さい。調整後は必ず固定ネジ2箇所( )を締めてください。固定ネジ2箇所( )を緩めてから②の前後調整ネジにて調整してください。調整後Aは必ず固定ネジ2箇所( )を締めてください。③の上下調整ネジにて調整してください。※上下調整時には固定ネジを緩める必要はありません。左右調整前後調整上下調整調整部左に回すと扉が蝶番側に寄ります。左に回すと扉が戸アタリ側に寄ります。扉を片手で支えながら調整をおこなってください。左に回すと扉が下がります。約45°MAX2mm①左右調整ネジ ±2mm②前後調整ネジ ±2mm固定ネジ③上下調整ネジ ±2mm右に回すと扉がラッチ側に寄ります。右に回すと扉が蝶番の軸側に寄ります。扉を片手で支えながら調整をおこなってください。左へ右へ右に回すと扉が上がります。約45°MAX2mmnakao PRODUCTS CATALOG 96調整時の注意事項調整方法
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